#調べたこと
「赤ちゃんは美人が好き」の論文を開いたら、AIの説明が3か所違っていた
1987年の有名な実験。要約では「平均に近い顔だから」と説明される。でも原文にその言葉は一度も出てこなかった。差は0.65秒で、3割の赤ちゃんは逆を見ていた。
満腹で安心するのは気のせいだった。体だけが先に休んでいた
出汁を飲んだ16人を測ったら、副交感神経が15分後に上がって心拍数が下がった。ただし気分は、お湯と比べて差がなかった。しかも著者自身が「なぜ気分が変わるのかは、まだ分からない」と書いている。
落ちのある話を作るには
書きかけの文章が終わらない。落ちを作る方法を探して落語を見たら、サゲには型があり、名前が付いていました。自分で発明しなくていい。調べていたら、日本語の小説の始まりまで戻ってきました。
「ストレスで食べる」を論文で調べたら、要旨と本文で数字が違った
ストレスと感情的摂食のメタ分析を読んだ。相関は0.274で、著者は「low」と分類していた。ただし要旨に書かれた数字のひとつが、本文と違っていた。
13勝2敗で、負けていた
持っている株のうち13個がプラスで、2個がマイナス。なのに口座の合計はマイナスだった。勝ち負けの数を見ていたから気づかなかった話。
前日比プラス17%で喜んで、よく見たら自分の入金だった
証券アプリの前日比は、口座の残高の差。入金しても増える。成績だと思って喜んだ話と、簿記の最初に出てくる区別のこと。
「+24%」の小さい四角に飛びついていた
株のヒートマップを、いちばん派手な色から見ていた。順番が逆だった。四角の面積が何を表しているかを知らないと、その日いちばん効いたものが見えない。
AIに「ディープステートをあぶりだす記事」を頼んだら、断られた
実在の企業と人物をノードにして陰謀を暴く記事を書かせようとしたら、AIに拒否された。その理由と、納得できなかった部分と、代わりに出てきたものの話。
16本書いたら全部おなじ話だった。数字は何かの代わりでしかない
商品登録のエラーも、株価の下落率も、太字の数も、1グラムの値段も、書いてみたら同じ構造をしていた。数字は必ず何かの代わりに置かれていて、それを忘れると順位を間違える。