AIっぽさチェッカー

文章の「AIっぽさ」を、感想ではなく数字で出すスクリプトです。 このブログの記事は全部これを通してから公開しています。

check_ai_ness.py をダウンロード(1ファイル・約6KB)

使い方

python3 check_ai_ness.py 記事.md
python3 check_ai_ness.py posts/*.md
python3 check_ai_ness.py 記事.md --verbose   # 強調している箇所も表示

Python の標準ライブラリだけで動きます。pip も、ネットワークも要りません。 指摘が1件でもあれば終了コード1を返すので、公開前のチェックに挟めます。

見ているもの

項目目安なぜ見るか
強調(太字)0箇所AIは大事そうな語を片端から太字にする
見出しの密度1,000字に3個まで細かく区切ると文章ではなく資料になる
箇条書き・表の比率本文行の35%まで同上
定型フレーズ1,000字に2個までAIが好んで使う言い回しがある
文の長さの標準偏差12以上人間はもっとばらつく
中身の薄い見出し0個「まとめ」「はじめに」など構造語だけの見出し
段落頭の順序語2種類まで「まず→次に→最後に」は手順を並べる形

しきい値はファイルの上のほうにまとめて書いてあるので、合わないと思ったら変えてください。 定型フレーズのリストも同じ場所にあります。自分が無意識に使う言い回しは人によって違うので、 足していく前提にしてあります。

これはAI判定ツールではありません

AIが書いたかどうかは判定できませんし、するつもりもありません。測っているのは癖の量だけです。 人間が書いた文章でも、太字が多ければ同じように引っかかります。

読者が離れる原因は「AIが書いたこと」ではなく「読みにくいこと」なので、 直すべきなのは後者だと思っています。

関連する記事

自由に使ってください。改変も再配布も構いません。無保証です。